初めての介護への不安と期待

高齢者の日常のお世話をする介護職。初めて勤める方は、はじめは期待と不安で胸がいっぱいなのではないでしょうか。介護と聞いて、なんとなくイメージはつくものの、実際はどのようなものなのか見当もつきません。

介護職に勤めている人の体験談を聞くと、やはり最初のうちは大変なようです。想像を絶する業務の量に比例して、最低限覚えなければならないことがたくさんあります。自分で介護の仕事をやると決めても、働ける嬉しさよりも「ここで自分は働くことが出来るのか」という不安が勝ってしまうかもしれません。初めて見る先輩達の顔や、意味のわからない専門用語が混じっている会話など、とにかく不安で押し潰されそうになるでしょう。しかし、これも退職する頃になると「やり続けて良かった」と思える日が必ずやってくるはずです。

初めはよそよそしく、好奇心の目で見ていた利用者の人達も、「お兄さん」「お姉さん」と呼んでくれるようになり、次第に介護が楽しくなる日がきます。少し前までは新人だったはずなのに、今では先輩として頼られている自分に変わっていきます。それは成長した立派な証でしょう。1度介護施設で働けば、別の介護施設で働く際にそこまで苦労しません。次はどんな施設が待っているのか、という期待さえ抱けるかもしれません。しかも経験者として迎えられるため、即戦力としてすぐにみんなの役に立てます。未経験からの初出勤は緊張しますし、仕事が始まってから「辞めたい」と思う日々が続くかもしれません。しかし、そんな新人の時期を乗り越えれば、何物にも変え難いやりがいを実感することが出来るのです。

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